中級質問会1,2

前半

①初級8の中で、「手の冷たいマッサージ師には電気(エネルギー?)を奪われるので帰ってもらう」と仰っていました。手や足が冷たい人は、総じて、エネルギーが低いということでしょうか。私自身が手足が冷たく、この状態で子どもに触ると、子どもからエネルギーをもらっていることになるのだろうかと心配になりました。
毎日、逆丹田呼吸法や、難しいですが直感を意識することはしています。タナマタカタメや手のひらを揉むなどもしていこうと思いますが、改善策としてはこのような方法で合っているでしょうか?

②講義の中で、第9首の最後「マノ トキ トコロ トコ タチ」部分の
説明が抜けていました。申し訳ありませんが、(前の部分の意味と併せて)
9首全体のウタの訳を、改めて教えて頂けますでしょうか・・・?

③「互換重合+正反対向発生=原子転換」→講義の中で「トキとトコロは入れ替わる
事が出来る」と仰っているのですが、具体的にどうなる現象を言うのでしょうか?
「トキとトコロは必ず同時発生している」と学んだ内容と、矛盾している気がして・・・。
また、トキとトコロは”対の関係”になっているのですか?
↑深く考え過ぎて、頭が混乱しています・・・(笑)
「トキトコロ」について、意味や考え方や捉え方を、今一度、ご教授お願い致します!

④図象符を十字に区切って「上半分=潜象、下半分=現象」と捉えるのは正解ですか?
「左半分=?、右半分=?」は、どう解釈したら良いでしょうか?
それとも、4分の1ずつで、意味合いは異なるのでしょうか?

⑤「中心図象符」は3つ存在しますが、それぞれの意味や
各首への振り分け方の意図(違い・差)について、レクチャー頂けますか?中級レベルでどこまで突っ込んだ質問をして良いのか、悩ましいですが・・・(笑)
可能な範囲内で、宜しくお願い致します!

⑥濁音が使われている音は、何か意味が有りますか?(”現象”を表しているヒビキだと、噂で聞いた事が有るのですが・・・)それとも、読み易くする為の便宜上(大した意味は無い)でしょうか?収録動画UP、有難うございます!資料確認しましたが、「カムトノツルギ」の図は無かったので、可能であれば天野先生にお願いして、追加して頂きたいです!「完訳カタカムナ」の正誤表資料も、宜しくお願い致します!

⑦第11首~の説明に入る前に、天野先生が「万物は質量をもつ」と仰っていますが、
今回の解説の中でも「質量」については触れられていませんでした。しかし第13首に
「オモダル=質量の意もある」と書かれており、その事を指しているのでしょうか?

「質量」とは一体、生命発生の工程のどの時点で、発生するモノなのでしょうか?
単位である「ココロ」は、マリの「密度」で測りますよね?カタカムナの中で、
「質量」とはどういった意味合いを持っているのか、教えて頂きたいです。

⑧中心図象について、第11首が「フトマニ」で表されているのは、ウタの中の
「イハフトヤ」という部分からだと、天野先生は仰られていました。では、
第18首も「フトマニ」なのですが、こちらは何故(どの部分が理由)ですか?
「フトマニ=進行中の示し」との事ですが、他の首も同様に進行(しくみ)の
説明が多く、「ヤタノカカミ」との違いがイマイチよく分かりません・・・。

⑨【タケシタシミチ】の中の「カムトノツルギ」による治療法を、再度
詳しく教えて頂けますでしょうか?別の講義でお話されていらっしゃいますが、
動画だと画面が遠くて手元がよく見えないのと、音声が小さくて聞こえ難く、
いまいち理解が出来ておりません・・・。お手数ですが、ご教授願います!

⑩【アマウツシミチ】と【タケシタシミチ】について、素朴な疑問ですが、
これまでの講義の中で見せて下さった”図示”は、誰が描いた物ですか?
古文献として最初から記されていたのですか?それとも、近代になって解読
した際に、楢崎先生や宇野先生が、追加で挿絵として描かれたのでしょうか?
48音の図象符が有ったなら、(エジプト壁画のように)カタカムナ人は当時
高度なアワ脳で、絵も描いていたんじゃないのかな?と思いまして・・・。
絵が遺されていない点についてご存知の事が有りましたら、教えて頂きたいです!

⑪62ページの「9) 分化・変遷・還元・循環・相似性ー--------オホマノワ」となっていますが、このオホマノワは、相似象学会誌には載ってる言葉のようですが、もう少し詳しく説明して頂けますか?

⑫資料で頂いた、「日本の上古代文字・カタカムナ検索表」では、中心図象符の一つである、丸いワとのことをミスマルノタマと表記されてありますが、動画中ではミクマリと仰っておられました。同じと解釈してよろしいのでしょうか?

後半

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⑬「カタカムナ」は哲物理学のウタヒなので
出てこないのは当然だと思いますが・・・、
カタカムナ人は、当時から「アリガトウ」を使って、互いに
コミュニケーションを取っていたのでしょうか・・・?

「アリガトウは最強のコトタマ」だと聞いた事があります。
(アイシテルやダイジョウブなど、パワーワードは他にも沢山有りますが)
一体いつから使い出した言葉なのかな?と、ふと疑問に感じまして・・・。

「カタカムナ語」なら、該当するのは「モロカゲ(サチ)」でしょうか?
天野先生なりのお考えや解釈を教えて頂けますと幸いです。

⑭21首のイモマクカラミヌの説明の「今今の瞬間」ということが分かりません。もう一度お願いします。
今日でも「今今を生きる」などともいわれますので関係あるのでしょうか。

⑮33首 ヒノクニクマソ~イヤシロコトサトリ 38首オホケツヒメ~イヤミソギワクまでの対訳大意が抜けていると思います。完訳カタカムナの本にはありますが、先生の語釈が聞きたいです。

⑯第35首で、「ワ(統合=引力)」と「タ(分化=斥力)」にも四相が有ると
天野先生は仰っていましたが、それぞれ具体的に、”4つのチカラ”を教えて頂けますか?

⑰同じく第35首で、サヌキ(電気)とあわ(磁気)にも四相が有るという件で、
電気=生体・地球・太陽・宇宙の4つで合っていますか?
磁気の方の、”4つのチカラ”を教えて頂けますか?

⑱第14・15首と第36・37首で、訳が異なっているコトバが有ります。
*オホワタツミ=細胞、細胞核、DNA遺伝子
*オホヤマツミ=細胞の正反、細胞の新陳代謝
*アキツヒメ=DNA遺伝子
*カヤヌヒメ=細胞の能力・・・???
となっており、混同していて、よく分かりません・・・
改めて、各コトバの違いと意味を教えて下さい!

⑲第38首で、天野先生が「ヒコは前駆流を持たないのでぶつかり合い、
ヒメは前駆流を受けて合体しやすい」と仰っているのですが、それは
つまり「ヒコ=サヌキ=電気=ヒ」「ヒメ=アワ=磁気=フ」という事でしょうか?

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